私が小さなフォトブックを必要とする理由
公開日: | 最終更新日: 2018/06/06 モノ&サービス
パソコンはもちろん、デジタルフォトフレームやiPadなど、いまやデジタルの写真データをデータのまま見る手段はいくらでもある。
それでも、あえて紙にしたいときがある。
理由はいたってシンプル。
「 記念 」
子供の成長記録、結婚式、旅の思い出など。
私も、結婚式のフォトブックを作って両親に贈ったりしました☆
今回、MyBookのクーポンを頂いて、新たにフォトブックを作れることになり、何を作ろうか考えました。最近は特に「記念」となる出来事もなく。普段、写真の管理はデータのままだし、見るときもパソコンで見るから、紙媒体にする必要性は限りなくゼロに近い。昔のでっかいアルバムも全部データにしたいくらいです。
ただ1つ、
私にとって、「普段から」紙媒体である必要があるアルバムがあります。
それは、
「 1人旅用のお守りアルバム 」
私にとっては1番ご利益(旅の安全)が信じられるもの。大切な家族と友達の写真を詰め込んだ小さいアルバム。ホームシックになったときにも眺めて元気を出せるもの。
今までは、小さいポケットアルバムに写真を詰め込んでいたので、これをフォトブックにすることに。
MyBook mini。内寸 7cm×7cm の超ミニサイズ。ハードカバー、12ページで、1冊 945円。
ハードカバーできっちり製本してあるから、旅行鞄に放り込んでも大丈夫そう♪
1月6日注文。届くのが楽しみです。 >> 届いたよ! ~ 印刷品質、装丁等の感想・レビュー
>> MyBook価格一覧
MyBook作成専用ソフトの使い勝手・操作性メモ
MyBookを作るには、専用のソフト(MyBookEditor4、無料)をMyBookサイトからダウンロード→インストールします。
>> MyBookEditor、素材のダウンロード
- 全体的な手順(作成・編集→注文)がシンプルでやりやすい。
ダウンロード、インストールは普通に(特に難しいところはなく)。そのソフトを開いて → アルバムの種類を選んで → 作成・編集して (→ 途中保存したりして) → 注文までできるので、簡単・便利。 (最初に一度、会員登録のため、サイトでの手続きが必要となりますが、その後は、ソフト上の操作のみで注文までできるため、サイトと行ったりきたりする必要はありません。) - ソフトの操作性が抜群にいい!
特に説明書などを見ることなく、視覚的な操作で、写真サイズの変更から、表示箇所・範囲の操作、配置まで、自由にできました。操作画面の拡大縮小が自由にできるのもありがたかったです。 - テキストボックスについて。
テキストボックスがもっと使いやすいとうれしい。文字の最小サイズは8ptでしたが6ptくらいまであるといいなぁというのと(撮影日を入れようと思ったのですが8ptでは大きいように感じたのでやめました)、テキストボックスの配置をページの右端から何mmといった感じで指定できるとありがたいです(もしかしたらできるのかもしれないけど、わからなかった)。
→ MyBookの方に教えていただきました。(1月12日追記)
(1) 文字サイズの箇所に直に「6」と打てば、6ポイントでの入力も可能
(2) 配置を何mmという設定はできないが、十字キーで動かしたり、右クリック→グリッドでマス目を表示して位置調整することが可能
だそうです。使い込みが足りないまま注文しちゃったな、しまった。次の機会には活用させてもらいます☆ MyBook Fさん、ありがとうございました♪
スポンサード・リンク
関連記事
プチ・サプライズな母の日プレゼント大成功♪ ~ 名入れギフト初利用記
注文にコンシェルジュさんがついてくれて、同じ人がずっと応対してくれるのがイイ!
スピードラーニングは高い? その価値あり? → がっつり調べてみた。
スピードラーニングは「教材」というより「通信教育」的。途中でやめることも可能です。
Amazon定期便がオトク&便利で驚いた話。
最大で10%引き、購入頻度 選択可能、停止・1回休みなどの自由度も高くてすごくイイ!
LX100買ったよ♪ 高級コンパクトデジカメ Panasonic LUMIX DMC-LX100 購入3ヶ月めの雑感
パナソニックのLUMIX LX100買っちゃいました! (夏ごろのことです。)
いま気付いた!最近のデジタルカメラ事情 ~ サブ機を買いまして
3年半ほど前に、カメラに詳しい友人たちにアドバイスをもらって買ったLUMIXのLX5を愛用中
- PREV
- 2011年あけまして
- NEXT
- [鮭のちゃんちゃん焼き]