重箱ラーメン？！

重箱ラーメンって、な～んだ？

ある日、普通にラーメンを食べに、キャナルシティ（福岡）の一蘭に行ったら、重箱ラーメンがどうとかって入口に書いてありました。普通のラーメンを食べに来たのに～。

一蘭 キャナルシティ博多店のラーメンは、他の一蘭とは違う限定ラーメンで、特徴は「重箱どんぶり」と「究極の酸味」だそうです。って、このとき初めて知りました。

で、出てきました、重箱をかたどったどんぶりに入ったラーメン。

重箱といっても、浅い器が何重にも重なっているわけではないです。写真は少し見にくいですが、底に向かって段々にすぼまる四角柱・・・う～ん、うまく説明できませんが、そんなような形です。蓋もついてました。

究極の酸味は、入れるかどうか、注文書で選ぶことができますが、重箱どんぶりは選べません。つまり、一蘭キャナル店では、否応なしにこのどんぶりでラーメンを食べることになります。

感想は、

重箱どんぶり　→　食べにくいっ！！

多分、四角い形によるものだと思うんですが、器が熱いのです。さらに、四角柱は持ちにくい。スープを飲み干したい人には向いてないと思います。わたしは、スープを飲み干す派ではありませんが、このときはれんげが出されなかったため、器を持つ羽目に。口に当てるとこれがまた、飲みにくいのね。四角いコップを想像してくださるとわかると思います。

結局、このときスープはほとんど飲めず、不満でした。（れんげが出なかったのは、ただのミスらしいです。夫はあったって言ってましたので。） いずれにしても、持ちにくい器ってのはどうなんでしょう。

究極の酸味　→　少し変わってますが、おいしかった。アリです。入れるかどうか選べるので、スタンダードを食べたい時は、なしにすればいいし。

煮玉子、特製チャーシュー　→　おいしい☆　キャナル一蘭のラーメンは少し高いですが、具が充実してるからまぁいいかなという気分にさせてくれます。

結論：
究極の酸味が味わいたい場合や、重箱どんぶりを体験したい人にはオススメです。

公式サイト
-　一蘭ホームページ