検索にひっかかる責任 → 目次(索引)作り → ブログの可能性?!

公開日: | 最終更新日: 2018/06/06 ブログ運営 

ブログを開設した初めの頃は、ブログ名を打ち込んでも、Yahooなどの検索にかからなかったのが、ランキングに登録後、ランキングサイトにある当ブログへのリンクが検索に引っかかるようになり、半月ほどで、当ブログが直接検索にかかるようになりました。

それに伴って、当ブログの内容(記事のタイトルなど)をキーワードとする検索にも引っかかるようになってきており、若干の責任を感じております。(ブログを開設してまもなくミーハーで色々試していた頃に、アクセス解析もつけてみたのですが、それを見てみると、最近、記事のタイトルがキーワードとして検索にかかって、当サイトを見に来てくれている人がチラホラいるようなのです。)

検索をしている人は、調べ物をしている人です。私のブログ名を入力して、私のブログを探しているという場合は、特に私が心配することもないのですが、例えば、テレビで見たお店が気になってネットで調べているという時に、私のブログがそのお店についてのレビューを書いてて、その記事が検索に引っかかったとします。それで、私のページを開いた人が、何の有益な情報もなかったと感じたら申し訳ないと思うのです。まぁ、私が1人でそんな責任を感じることもないのでしょうけど、例えば、無責任にワードばかり並べてあんまり有益な情報のないページが検索の上位にたくさん引っかかるようになったら、検索した人は困るでしょ? つまり、1人1人がある程度の自覚をもってサイトを運営しなくてはいけないという意味で、私にも責任の一端があるのだということを実感しはじめているのです。

わたしは、第1の対策として、公式ページやレビューの詳しいページなどへのリンクを、自分の記事の内部に貼る様に気をつけています。そしたら、気の向くままに書いたわたしの記事の内容自体が役に立たなかったとしても、閲覧者は、より有益なページへ行く道を知ることができます。

更に、現在、第2の対策として、目次のような、索引のようなものを作ることを計画中です。例えば、わたしが、1回書いた事柄について、更に詳しく書き直したんだけど、古い記事の方が検索にかかった場合、せっかく有益な情報をこのブログ内にもっていたとしても、新しい記事の方が埋もれてしまう可能性があります。そういう可能性はできるだけ避けたい。

ホームページとは異なり、日記の形式で更新していくブログは、情報を体系的に分類して収納するということを本来想定していません。記事を分類するために、カテゴリーという機能はありますが、カテゴリー内の記事は、日付順に並んでいるだけなので、記事の数が多くなればなるほど、その中で調べ物をするのは困難な作業になります。

当ブログを、曲がりなりにも九州情報サイトとしてやっていきたいと思っているので、例えば、今度出張で五島列島行くんだけど、オススメ情報どこにあったかな?っていう人が、必要な記事をすぐに見つけられるようにしておきたい。この点を克服することは、調べ物中に当サイトに立ち寄った人にも、メリットになると思うのです。

というわけで、このブログは、目次・索引を作ることによって、検索に引っかかる責任に対応すると同時に、定期的に閲覧して楽しむというブログの良さと、情報が体系的に収納してあるホームページの良さを両立する試みに挑戦してみようと思います。

||> つづき: 10月5日 「ブログにおける目次と索引」へ <||

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