あこがれのアニタのバッグは、使いやすさも抜群だった♪

ANITA ARENBERG（アニタ･アレンバーグ）は、総合通販のセシールの1ブランドです。

スタイリッシュなバッグがいっぱいあって、いいなー触ってみたいなぁとずっと思ってたんですが、

先日、
セシールのモニター企画（せし・レポ）に当選し、アニタのバッグが我が家にやってきましたー！ わいわい♪

華やかすぎず、シンプルかわいい感じ。バッグはどんな服にもあってくれた方が使いやすいので、こういうの好き！

で、外出の際に必ず持つバッグとしてちょうどいいサイズだったので、いつもの荷物を詰めて、毎日使ってます。

以下、気に入っているポイントと、心配な点をまとめました。

かわいい♪

かわいくて個性的なデザインなのに、主張しすぎず色んな服に合わせやすいです。カラーバリエーションが豊富なので、より個性的なものがよければビビッドな色（ダリアパープル、ショッキングピンク）を選ぶこともできます。

うちに届いたモニター品のカラーはキャメル。
セシールの商品写真ではベージュっぽく見えるけど、もっと黄色が強く、ベージュより華やかなキャメルらしい色です。

軽い ＆ 自立する。

合成皮革のため、軽いです。
もこふわっとしたデザインなのに、置いたときちゃんと自立してくれるのもいい♪

肩掛け紐の幅が広い。

肩掛けの紐がしっかりした厚さ・強さで、幅広に作ってあるので、荷物が多少重めでも食い込まなくて楽です。

斜め掛けの紐の長さがちょっと長いかなという印象。私は、背が高い方だと思うんですが（身長 167cm）、1番短くなるように調節してちょうどいい感じです。

ポケットが多い。

多いだけじゃなくて、それぞれ使いやすい大きさでした。

外の左右のポケットには、鍵、シュシュ、リップを。前後のポケットには、電車の回数券や、パッと出し入れしたいチケットなど。

中の体側のポケットにはたまに使うICカードや予備のハンカチ。体から離れた側のポケットには携帯、名刺入れ、ペン、USBメモリなど。

今までもポケットの多いバッグを選んで使っていましたが、＋αで、入れたいものを入れられるようになりました。便利♪

荷物の出し入れのしやすさについて。

触ってみたとき真っ先に心配したのは、底から口にむかってきゅっとすぼまった形。見た目的にはかわいいんですが、中を覗いてみると、荷物の出し入れがしにくいんじゃないかなぁと思いました。

しばらく使ってみたんですが、中身を満タンにせずそれぞれの入れ方を少し工夫すれば、さほど不便には感じません。頻繁に出し入れする小さめのものは、豊富にあるポケットの使いやすい場所に、頻繁に出し入れする大きなもの（長財布、手帳など）は、メインのスペースに立てて入れています。

出すときはパッと。最初は、入れるときモタモタしていましたが、数週間でだいぶ慣れてサッと定位置に入れられるようになりました。

マグネット式のスナップについて。

見えないようになってますが、メインのカバー、カバー上の小さなポケット、外側左右のポケットには、布の内側にマグネット式のスナップが入っています。パッと閉まって便利なんですが、数が多いので、マグネットの磁気で電子機器に影響が出ないかという点は少し心配です。

デジカメが磁気で壊れた経験はないので普通に入れていますが、以前、自動巻きの腕時計が壊れて修理してもらったときに「原因は磁気です。バッグのマグネット式のスナップなどは磁気が強いので近づけないようにしてください」といわれたので、その時計は入れないようにしています。

⇒ ANITA ARENBERG（アニタ･アレンバーグ）