水曜日に映画をオリジナル2本立てにしてみた話
昔は、映画ってほとんど2本立てでしたよね。「火垂るの墓」と「となりのトトロ」とか、「男はつらいよ」と「釣りバカ日誌」とか、2本とも印象深かったときのは特によく覚えてます。
いつのまにか2本立てというものがなくなって、あと、映画は見るのにエネルギーを使うので(私の場合)、一度に何本も見ると疲弊してしまうというのもあって、1日に映画を2本見るということが全くなくなってたんですが、昨年末、久々に2本立てで見ました!
といっても、普通にチケット2枚買っただけです。水曜日(レディースデー)に行ったので、合わせて2千円♪
年末~お正月にかけて、どうしても見たい映画が2本あって。中々時間がとれそうになかったので、思い切ってハシゴするか!ってことで。
「最後の忠臣蔵」と「相棒 劇場版II」。
それぞれおもしろかったし、2本立てとしても、しっとり → ドキドキハラハラという感じで楽しめました☆
「最後の忠臣蔵」は、
「北の国から」の杉田成道監督作品。時代劇って、勧善懲悪のすっきり爽快!なイメージがありますが、しっとりした人間ドラマ(ストーリー)と時代劇がとても合っててよかったです。監督の作り出すねっとりした空気感?との組合せも新鮮でした。
桜庭ななみさんがかわいすぎます。ぽや~☆としながら見てました。
役所広司さんはもちろんかっこいいです♪
「相棒 劇場版II」は、
ドラマ「相棒」の劇場版第2弾(スピンオフも入れると3本め)。ドキドキハラハラ、とてもおもしろかったです。そして、相棒ファンは見ておくべき映画だと思います。
感想を書くとネタバレしそうなので控えますが、本筋に関係ないところでは、怒った神戸くん(ミッチー)がかっこよすぎてドキドキしました☆☆
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