待望の新パソコンが着きました☆

1月28日、hpのノートがやってきました！

タッチパネル付のパソコンがほしい夫はワクワクして触ってましたが（私を気絶させて奪いたいらしい）、私はあまりそこには興味なし（希望条件を満たすパソコンの中でこれが最も安かったから選んだのです）。

必要なソフトなどを入れて使える状態にして、データのバックアップを取り直して、とりあえず一段落。今のところ、快調に動いてくれてます。

わたしの新旧パソコン（メイン兼モバイル）

旧パソコン：　Dynabook（PAG5X16PME）、A4ノート、3.3kg、
　　WindowsXP。
新パソコン：　Pavilion Notebook PC tx2505/CT、B5ノート、2.2kg、
　　WindowsVista。

新パソコンの感想。

-　キーボードは、キーピッチが旧パソコンと同じだけあって、違和感なし。打鍵感は前のよりいいです。1つ、上下左右の矢印キーだけがコンパクトすぎてちょっと押しづらい。

-　ディスプレイはさすがに、A4サイズ（15型）と同じというわけにはいきません（新パソコンは、12.1インチ ワイド）。横幅にはさほど不満はありませんが、縦が短いことに慣れるには時間がかかりそうです。前はこの位の範囲ならスクロールしないで見れてたのに・・・って思うことが多々。ソフトごとに必要なツールバーを吟味して、不要なものは非表示にしたり、悪あがき中です。

-　Vistaの雰囲気とOpenOffice.orgの使用感（この機に、高価なMicrosoft Office離れを決意！）について。旧パソコンが壊れてから、今のが着くまで3週間ほど夫のパソコンを使わせてもらっていたので、そこまで抵抗なく受け入れられました。OOoについては、MS Officeとの互換性もまずまず、基本的な使用感もMS Office 2002とさほど変わらず使いやすいですが、細かい点では、良くも悪くも色々あります。これについては、また改めて記事を書く予定。

旧パソコンの思い出。

ここのところ、壊れた記録ばかり書いてますが、普段は、快適に動いてくれる有能クンでした。フリーズしたりということもほとんどなかったし。まぁ、夫のパソコン達に比べれば本当によく壊れましたが、東芝のサポート対応は感じが良く、安心して預けられました。知人は、某ア○プルのパソコンが保障期間1年をちょうど過ぎたころに故障し、修理見積りに出したら10万円かかると言われて、修理を断念していた（新しいのを買った）ので、そういうのを知ってると東芝の有難みがわかるってもんです。私のも、初めて壊れた時には既に、保障期間1年を過ぎていましたが、東芝は、私に原因がないということで交換部品代を無料にしてくれました（送料・診断料・基本技術料を支払った）。よく壊れたのも、かなりあちこち持ち運んだ負担が少しずつたまっていたのかも（海外にも必ず連れていったので）。まぁ、そういうのにも耐えてくれるのが理想ではありますが。夫みたいに落としたりしたことはナイし（何故夫のパソコンが壊れないか不思議だ）。ともあれ、私にとっては、激動だった時期にずっとお世話になっていたダイナブック。今までがんばってくれたことに感謝。

この際、色々振り返ってみますが、初めて購入したパソコンは、SOTECのデスクトップでした。10万円位で、1999年当時、最安値だったパソコンです。いつ頃からか、ディスプレイの色が反転（？）するという故障を起こし、それでも一応動いていたので使っていましたが、ダイナブックを購入してからはプリンタ専用機（プリンタがWindowsXPに対応しなかったので）となり、その後、引越を機に手放しました。あの頃は、友達とポスペしたりしてたのが印象に残っています。

さて、
私のっていう実感がまだ薄く、借り物気分の新パソコン・パビリオンですが、願わくば、長持ちしてほしい。目指せ、10年超え！！