鹿児島市内観光プラン・メモ

公開日: | 最終更新日: 2018/06/06 観光レポ・旅メモ 

週末、友達が遊びにきてくれました。観光したり、おしゃべりしたり、楽しかったぁ☆

市内観光したコースを、後の参考のために書き留めておきます。

初日: 夜合流 → 鹿児島郷土料理(夕食) → 宿でデザート(かるかんまんじゅう)。

翌日: ドルフィンポート(桜島眺望 & 篤姫館 500円) → 天文館で鹿児島ラーメン(ブランチ) → 中央公園(西郷さん像、小松さん像) → カゴシマシティービューで車窓見物 → 仙巌園(1000円; 歴史 & 桜島眺望 & 土産屋散策) → シティービューで鹿児島中央へ → 大久保さん像 → お茶休憩・交通手配・AMUや駅でお土産購入 → 川久でとんかつ(夕食) → 宿でデザート(スイートポテト)。

今回、この行程だとシティービューは2回しか乗りませんが(180円×2)、1日乗車券600円を購入しました。市電・市バスも乗り放題なので、宿からマチに出る際などにも使えるし、観光地の入館料割引特典もあるということで。

ちなみに、1日乗車券の提示で、篤姫館は50円割引、仙巌園は100円割引でした。

篤姫館は、NHK大河の放送に合わせて来年1月上旬までの期間限定。存在は知っていましたが、人来てるのかなぁって思ってたら、結構賑わってました。お金がかかるとは全く思ってなくて、500円にビックリ。(そして、わたしは入館しなかった。)

仙巌園の後に、維新ふるさと館にも行くつもりだったんですが、鹿児島中央に戻ってきた時には16時半を過ぎてて入館できず。

久々に再会して、つもる話をしつつ、各観光地もじっくり見つつ・・・ってなると、たくさん回るのは無理みたい。行きたい場所をピックアップして、数が多い場合は、意識的に急がないとダメですね。行く先々でもお金かかるし(ちなみに維新ふるさと館は300円)、多く回るのって、色んな意味で大変。今回は、これでよかったと思う(・・・と、友達も思ってくれてたらウレシイ)。

それでも今回は、回れた方かな。2006年の夏に、別の友達が来てくれたときは、まだ知らないことが多く、観光本買って、ネットでも色々調べて、一生懸命予定を立てたのですが、うまく回れなかったので。ついでにメモ。

初日: 正午頃合流 → 天文館で鹿児島ラーメン → 維新ふるさと館 → 大久保さん像 → シャトルバスで錦江高原ホテルへ → 展望台(桜島&鹿児島市街眺望、山々眺望)・風車、桜島の見える温泉 → 夕食(とんかつ)。

翌日: AMUむじゃきでブランチ & 白熊 → AMU地下でお土産購入 → 見送り。

本当は、この予定で、維新ふるさと館の後に、仙巌園も行けると思ってたんです。これまた、じっくり見とつもる話で、それどころじゃなく。今思えば、このケースでは、立寄り湯は、シティービューで城山観光ホテルに行った方がタイムロスが少なかったなぁと思います。

即席ツアコンですが、少しはマシになってるかな。友達と観光する場合は、カッチリ予定を決めて、それに合わせて動くツアー形式ではなく、会う前にある程度の方針を話して決めておき、会ってから行く場所を具体的に決めて、実際回りながら臨機応変に動くっていうパターンが多いので(おしゃべりが主要な目的の1つだし)、効率的に回るには、土地を歩いたり交通機関を使ってみたりして、かなり知っておかないと難しいなぁと思います。

今回は、前よりはうまく動けたつもり(目当てのラーメン屋がなくなってて、第2候補の店を中々見つけられなかったけど)。

ただ、知識はいつまでたってもナイまま。歴史とか由来とか。「あれ、なぁに?」って聞かれて「なんとかかんとか」って答えるあたり、昔から全く進歩せず。だって、近づけば、案内板に書いてあるじゃんね?! ・・・ガイドにはなれないな。

関連記事
- 鹿児島市内の観光(2007年5月15日)

スポンサード・リンク

関連記事

2010年ランタンレポート ~ 長崎ランタンフェスティバルは毎年パワーアップしてるらしい

先月の帰省がちょうどランタンフェスティバルの最中だったので、夫と街を散策しました♪ 以前見に行った

記事を読む

びわのVIVAとの思い出 ~ パレスハウステンボス地区にてキャラクターの一団に遭遇

ハウステンボスの1番奥、パレスハウステンボス地区を散策。 宮殿正面。 宮殿の中。 宮殿から

記事を読む

サイト内検索

こんにちは♪

ブログとジーンズと地元・九州が大好きな こっとんこっとん です。

こっとんこっとんのウェブログは、わたしが初めて開設したブログです。暮らしや興味のあるいろいろについて書いています。

PAGE TOP ↑