映画「一命」見たよ。感想など(ネタバレ含みます)

一命を見てから早1ヶ月。
感想はその日のうちにメモしたんですが、記事にまとめる時間を取れないまま随分経ってしまいました。

さて、本題。

映画「一命」、
おもしろかったです。

なんといっても、海老蔵さんと役所さんの演技を見るための映画だなぁと思いました。音楽や舞台も迫力があって美しくてすばらしかったです。

ストーリーは、男の人向きだなぁと思いました。

映画のテーマはきっと「武士の面目か、人としての思いやりか」っていうところなんだろうけど、私としては、いくら家族の生死がかかっていても狂言でお金恵んでもらおうとかよくないよね。それに、やるなら切腹させられるリスクをしょっていくわけで、それなら竹光しか持たずに行くのはちょっと・・・とか、それをやって家族が喜ぶかどうか想像できないのはダメだよとか、身も蓋もないようなことしか思えなかったので、イマイチ主役「側」に感情移入ができませんでした。

全体的に、家老の言うことの方が筋が通ってるよね。家臣の覚悟はイマイチだったけど。んー・・・父ちゃん(津雲半四郎)の行動はまだわかるけど、息子(求女)の行動に共感できないんだなぁ。私が役所さん寄りに見すぎなのかもしれないけど、描き方が善・悪とキッパリわけてないこともあって、感じ方は人によって違うだろうなぁと思います。

そもそも、主人公に感情移入するように演出してないのかも。客観的に見つつ、このあと話がどう展開していくのか息を呑んで見守る、という過程を楽しむように作られていたのかなぁと。(男としての覚悟とかロマンとかがわかればもっとのめりこんで見られる気がします。そういう意味で、男の人向き。)

三池作品だなぁと思ったのは、

求女の切腹シーン。確かに、なかなか死ねないという演出が大事な部分なんだけど、精神年齢の低い私にとってはかなり辛かった。怖かった。ぴ、PG指定なかったじゃんー(>_<) と思ったけど、三池作品だからそのくらいの覚悟はいるってことですね。がんばる。(←何を?【時代劇映画初の3D】さて、せっかくなので3Dで見ました。3D映画自体見るのが初めてだったので、3Dどんなんだろうというのも楽しみにしてたんですが、想像してたよりだいぶおとなしめ。飛び出すとかこっちに来るような演出はなくて「奥行きがある」という感じで使われていました。見慣れた夫の3DSと同じような感覚。「迫力をだすため」というより「時代劇映画の趣を表現するため」の演出の1つとして3Dが取り入れられているという感じで、おもしろい生かし方だなぁと思いました。余談ですが、この一命、「時代劇映画初の3D」という触れ込みでしたが、夫によると時代劇映画初の3Dは違うそうで。今年8月、「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」という3D映画があったんですが、これ、上様(暴れん坊将軍)が登場してて、舞台も現代と江戸時代を行き来するそう。・・・まぁ、厳密に「時代劇」といえるかどうかは微妙ですが、時代劇の舞台セットを3D映画で見る機会はこれが初っぽいです。【まとめ】映画「一命」、迫真の演技と展開のドキドキ感がおもしろかったです。ふっと気の抜ける幸せな回想シーンもよかったなぁ。

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