動画(ビデオ)撮影用カメラ、どれがおすすめ?

公開日: | 最終更新日: 2016/09/23 動画撮影入門 

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「本格的に動画を撮ってみたいけど、どのカメラがいいんだろう」「そもそもビデオカメラとデジカメってどっちがいいの?」とお悩みの方へ、動画カメラの選び方に関するポイントをまとめました。

(※本記事では、デジタル一眼レフ・ミラーレス一眼・コンパクトデジカメの総称として「デジカメ」という言葉を使用しています。)

ビデオカメラ or デジカメ、あなたはどっち? 動画カメラ相性診断!

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動画を撮るためにビデオカメラとデジカメのどちらを買うか迷っている方へ、あなたの撮影スタイルに合うカメラが見つかる、簡易診断を作ってみました。

【診断の進め方】

まず質問1を読み、回答の選択肢の中から自分の答えに最も近いものを選んでください。

各回答の末尾に、次どの質問に進めばいいか書いてあるので、その番号の質問に向かって(間の質問はとばして)進んでください。

指定されたところで質問と回答の選択肢を読み、自分の希望に一番近い回答を選んで、指定された番号へさらに進んでください。

・・・という具合に進んでいくと、あなたに合う答えにたどりつくようになっています。

さっそく質問1からどうぞ♪

【質問1】これから買おうとしているカメラは動画専用? 一台で動画も写真も撮りたい?

□ 動画専用で考えている。(写真用は特にいらない、写真用カメラは別に持っているなど。)→【質問3】へ

□ 一台で動画も写真も撮りたい。→【質問2】へ

【質問2】動画と写真、どちら優先で選ぶ?

□ 動画優先! →【質問3】へ

□ 写真優先! →【質問5】へ

【質問3】一回一回短く撮る? 長時間撮り続ける?

□ 一回一回短く(20分以内くらいで)撮り貯めていく予定。→【質問4】へ

□ 長時間(30分以上)撮りつづけることもある予定。→【診断結果A】へ

【質問4】撮りたい主な対象(被写体)は、活発に動きまわる?

□ 活発に動く相手(子ども・動物など)を主に撮りたい。被写体が動きまわる(焦点距離がどんどん変わるような)状況で撮ることが多くなりそう。→【診断結果A】へ

□ 被写体はあまり大きく動かない予定。→【質問5】へ

【質問5】どんなカメラがいい? カメラの大きさ・重さとレンズ交換について。

□ レンズ交換不要のコンパクトな(小さい)カメラがいい。→【診断結果D】へ

□ レンズ交換できて、コンパクトで軽いカメラがいい。→【診断結果C】へ

□ レンズ交換できるカメラで、とにかく質にこだわって撮りたい! カメラは大きくて重くても大丈夫。→【診断結果B】へ

【診断結果A】

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あなたは、ビデオカメラ派!

動画(ビデオ)撮影に特化したビデオカメラで、動画撮影をアクティブに楽しみましょう♪

【診断結果B】

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あなたは、デジイチ派!

画質や表現にとことんこだわるあなたには、デジタル一眼レフ(通称デジイチ)がオススメ! デジイチならではの抜群の表現力を、動画でも写真でも堪能できます。

【診断結果C】

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あなたは、ミラーレス派!

コンパクトで持ち歩きやすく、かつ、状況に合わせてレンズを換えられるミラーレス一眼カメラ。自由にアクティブに、動画撮影や写真撮影を楽しめます。

【診断結果D】

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あなたは、ハイエンド・コンデジ派!

レンズ交換不要のコンパクトデジカメ(通称コンデジ)の中でも「ハイエンド(最上級)」の機種は、近年、画質や描画力がめざましく向上しています。動画を重視した機種も多いので、レンズ交換を考えず、気軽に撮影したい人向き♪

ちなみに、わたしはハイエンド・コンデジ派! パナソニックのLUMIX DMC-LX100 を愛用しています。

ビデオカメラとデジカメの違い(診断のタネあかし)

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診断とかじゃなく理屈を知って自分で判断したい! 診断結果にイマイチ納得できない・・・という人へ、ビデオカメラとデジカメの共通点と相違点をまとめました。

まず、

ビデオカメラ(※)とデジカメは、どちらも動画も写真も撮ることができます。これが最大の共通点。(※8ミリビデオ等、アナログのビデオカメラは除きます。)

じゃぁ何が違うかというと、ビデオカメラは動画撮影のために作られていて、デジカメは主に写真撮影のために作られている、ということ。

ビデオカメラでも写真撮影はできますが、写真プリント(現像)して見劣りしないほど高画質ではありません。そのため、動画・写真兼用で考えていて、写真をプリントすることもあるという場合は、デジカメを選ぶ方が無難です。

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デジカメの動画撮影機能は年々進化を続けており、現在では、かなりしっかりした動画を撮影できるようになっています。また、いいレンズと大きいセンサーを備えた、高価なデジカメ(デジタル一眼、ミラーレス、ハイエンドコンデジ)では、背景ボケを出したり、うす暗いところでより鮮明な撮影ができたりと、ビデオカメラでは難しい表現も可能になります。

とはいえ、デジカメの動画撮影機能にも弱点がないわけではありません。デジカメの動画撮影機能の弱点として、長時間撮影に向いていないこと(容量もバッテリーも持ちやすさも)、動く対象へのフォーカスがやや遅いこと、歩きながらの撮影にはスタビライザー等の補助機材が必要になること(デジカメの手ブレ補正機能は写真向けのため、手持ちの動画撮影ではブレが出やすい)などが挙げられます。

ざっくりまとめると、

長時間撮影しつづける予定がある、活発に動き回る被写体を追うのが中心になるという場合 → ビデオカメラ

画質と表現にこだわりたい、写真撮影がメインで動画もときどき撮る予定という場合 → デジカメ(デジタル一眼レフ、ミラーレス、ハイエンドコンデジ等) が適している、

ということになります。(これを少し単純化して診断型にしたのが「ビデオカメラ or デジカメ、あなたはどっち? 動画カメラ相性診断」です。)

どの機種がいいの? 人気のビデオカメラ & 動画撮影に適したデジカメ一覧

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さて、違いもなんとなくわかったし、自分がほしいタイプはコレだというのも検討がついた・・・じゃぁ具体的にどの機種がいいの?

ということで、それぞれのタイプについて、動画に適した人気の機種を一覧にしました。

人気のビデオカメラ

動画撮影向きのデジイチ(デジタル一眼レフ)

パナソニックのGH4は正確にはミラーレス機なのですが、動画性能と大きさ・重さの面で、デジイチに分類するのがふさわしいと思われたのでこちらに。結婚式場のムービーカメラマンが使うなど、プロにも愛用されている動画カメラです。

動画撮影向きのミラーレス一眼カメラ

デジイチの方に掲載した「GH4」の下位機種。GH4もミラーレスなのですがかなりゴツくて重いので、ミラーレス嗜好(携帯性重視)の方には、G7が使いやすそうです。

動画撮影向きのハイエンド・コンデジ

実はほかにも選択肢が!?【ちょっと変わった動画カメラたち】

実は、ビデオカメラ / デジイチ / ミラーレス / コンデジ という基本のタイプ以外にも、動画を撮ることができるデジタルカメラがあります。

360度カメラ(全天球カメラ、全方位カメラ)

名前のとおり、上下左右全方向について360度撮影できるカメラ。

ウェアラブルカメラ・アクションカム

ウェアラブルカメラとは、手に持たず、体や頭(ヘルメット)などに装着して撮影することを想定した軽量小型のカメラ。ウェアラブル(wearable)は「身に着けられる、着用できる」の意味。別名 スポーツカム、アクションカム、アクションカメラなど。

過酷な環境での使用も想定して耐衝撃性・防塵防水性が高いものが多く、カメラを身に着けるための専用のアクセサリーなども販売されています。

まとめ

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コレ!と思えるカメラ、ありましたか? お気に入りのカメラで、楽しい動画撮影を♪

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