スペード | コントラクトブリッジ | ナップ | ナポレオン | ゴニンカン | ハーツ | |
人数 | 4人 (2 VS 2) | 4人 (オフェンス2人 VS ディフェンス2人) | 2 ~6人 (親1人 VS 子) | 4~6人 (ナポレオン・副官チーム VS 連合軍) | 5人 (関係グループ2人 VS 無関係グループ3人) | 3~8 人 (個人戦) |
組分け | 手札を配る前。 | 手札を配る前に、2対2に分かれる。手札配付後、最も強いビッドをした人のチームがオフェンスとなる。 | 最も強いビッドをした人が親、他の人が子。 | 最も強いビッドをした人がナポレオンになり、ナポレオンが指定した札の所持者が副官(札が場に出るまでは覆面)。 | 手札の中に特定のカードがあるかどうかによって、グループが決定。 | ――― |
集めるもの | トリック | トリック | トリック | 絵札 (10~A) | 絵札 (J~A) | ――― |
ビッド | トリックの数 (双方とも有効) | トリック数(-6)と、 切り札のマーク(NT) | トリックの数 (ミゼール) | 絵札の枚数と、 切り札のマーク | ――― | ――― |
目的 | ビッドを成功させる。 | オフェンスチームはビッドを成功させること、ディフェンスチームはそれを阻止すること。 | 親はビッドを成功させること、子はそれを阻止すること。 | ナポレオン軍はビッドを成功させること、連合軍はそれを阻止すること。 | とるべき絵札の枚数は予め決まっているので、その課題枚数を達成する。 | スペードQとハートをとらないようにする。 |
ジョーカー | 使わない | 使わない | 使わない | (初期設定では)使わない | 使う(最強) | 使わない |
配るカード | 52枚全て | 52枚全て | 人数×5枚 | 4人なら4枚残し、5・6人なら端数を残す | 3~KとAの全て、スペードの2、ジョーカー(1枚)の計50枚 | 52枚全て |
手札の枚数 | 13枚 | 13枚 | 5 枚 | (4人なら) 12枚 | 10枚 | (4人なら) 13枚 |
カードの強さ | スペード>他. A>・・・>2. | 切り札>他. A>・・・>2. | 切り札>他. A>・・・>2. | スペードA>切り札J> 切り札と同じ色のJ> 切り札>他. A>・・・>2 (注:セイム2). | ジョーカー>切り札>他. ジョーカー>A>・・・>2. | A>・・・>2. |
特有のルール | ニル: 自分はトリックを1つもとらないという宣言。 ダブルニル: 手札を見る前にニル宣言をすること。 サンドバッグ: ビッドを超えたトリックの数が合計で10になったら100点減点。 | ディクレアラー: オフェンスチームの1人。最も強いビッドの際の切り札マークを、そのチーム内で最初に指定した方の人。 ダミー: オフェンスチームのもう1人。手札を全員にさらして、ディクレアラーに操作される。 | ――― | セイム2: 場に出たカードが全て同じマークだった時は、「2」が最強になる。ただし、役札(スペードA、切り札J、切り札と同じ色のJ)よりは弱い。 よろめき: スペードAとハートQが同じ場に出た時には、ハートQが強い。 | おどり番: 手札が2枚になってもジョーカーを持っている場合には、必ずジョーカーを出さなければいけない。 16: 絵札を全てとるという宣言。関係グループが課題枚数を達成した時に、無関係側がまだ1枚も絵札をとっていなかったら(スコンクの状態)、この宣言をするかどうか選ぶことができる。 逆16: 16のグループが逆になった場合。 | シュート・ザ・ムーン: スペードQとハートを全て集めること。ライバルの持ち点を一気に減らせる。 |
メモ | ――― | ――― | 親が最初に出したカードのマークが、切り札。 | ナポレオンは、配る際に残しておいた札をとり、同数のいらない札を捨てることができる。 | ステージ初戦の切り札は、予め決まっている。2・3戦目に進む際には、関係グループが、切り札を決める。 | ゲームを始める前に、手札の中から、いらないカードを3枚ずつ交換する。 |
スペード | コントラクトブリッジ | ナップ | ナポレオン | ゴニンカン | ハーツ |